札幌市でも退去時の現状復帰の高額請求が急増中です
敷金トラブルが札幌でも急増中!?
札幌市内でもアパートやマンションの退去時に現状復帰を求められ50万円以上の高額な退去費用を求める事件が急増しています。北海道宅地建物取引業協会(道宅建協会)に相談された方だけでも年に500人以上いるそうです。 何処までが入居者に払う義務があるのかは、国土交通省がガイドラインを出しています。
払うのが当たり前だと思って泣き寝入りされている方も多く、明るみに出ているのは氷山の一角に過ぎません。
もしも高額請求されたら札幌の消費者センターに飛び込みましょう! 退去自前に軽い修繕やクロスの張替え等を希望される方は、札幌市内の便利屋さんが安くて頼りになると思います。
《借主に修繕費を払う必要があると考えられるケース》
- 引っ越し作業でついた傷
- 不注意で雨が吹き込んだことなどによるフローリングの色落ち
- キャスター付のイス等によるフローリングの傷やへこみ
- 壁の下地ボードの張り替えが必要なほどのくぎ穴やネジ穴
- ペットによる柱等の傷
- 飲み物等をこぼしたことによるカーペットのシミやカビ
- 日常の手入れを怠ったことにより発生した壁や浴室等のカビ
- 使用後の手入れが悪くて取れなくなった台所の油汚れ
《借主に修繕費を払う必要がないと考えられるケース》
- 家具による床やカーペットのへこみ
- 日焼けによる畳やフローリング、壁の変色
- クリーニングで除去できる程度のタバコのヤニによる壁・天井の汚れ
- テレビや冷蔵庫等の後ろの壁の黒ずみ(いわゆる電気ヤケ)
- ハウスクリーニング
- 壁に貼ったカレンダーやポスター等の画びょうの穴
- エアコン設置による壁の跡やビス穴
- 鍵の交換(ただし借主が鍵を破損や紛失した場合は借主側の負担)
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